あると便利!トランポリン7つ道具をご紹介!

基礎知識




こんな人におすすめ!

トランポリン場に行ってみたいけど何が必要?

怪我が怖くてきっちりと予防したい!

トランポリンをたくさんやりたい!

おはようございます、こんにちは、こんばんは。とみゆきです。

今回はトランポリン施設に持っていくと便利なアイテム7選をご紹介します。

物によっては必須レベルから上級者レベルの物もあるので順にご紹介したいと思います。

トランポリン7つ道具

必須

着替え

これは言わずもがな、運動をする上で動きやすい恰好は必須です。

特にボタンや金具がある服を着てトランポリンを跳ぶことは下記の様な懸念があります。

  • ボタンや金具が壊れ、服が傷む
  • トランポリンが傷む
  • 怪我をする

ボタンや金具がある服で跳ぶと、自身の怪我につながるばかりかトランポリンのマットに傷がつき、施設にも迷惑がかかります。

トランポリンを跳ぶ際には動きやすいスウェットやジャージがお勧めです!

初心者のうちは問題ありませんが、上級者(宙返りなどをやる)になるとフード付きのパーカーは視界を遮り邪魔になります。また紐も目に入ったりして危険なので可能ならばTシャツやジャージなどの装飾のないものがお勧めです!

技によっては仰向けやうつ伏せ、はいはいの姿勢(四つん這い)で跳ぶ技があります。その際、半袖や半ズボンだと膝や肘をすりむくことがあるので可能な限り長袖・長ズボンを推奨します。結っっっ構痛くて心が折れます。

下のジャージは中がメッシュで通気性もよく、デザインもカッコよく、冬でも寒くなく、カラーバリエーションもあるのでお勧めです!

靴下

トランポリン場に行く際は基本的に靴下が必須です。その理由は下記のとおりです。

  • 衛生面
  • けが防止

人間の足の裏は体温と湿度の関係で雑菌の温床です。

その雑菌がトランポリンに付着しないように基本的にトランポリン施設内では靴下の着用がルールとなっています。

例外的に施設内の一部エリア(ウォールトランポリンやタントラなど)では着用不要な場合もあります。

また、爪の長い方などは跳んでいる際にトランポリンに巻き込まれて爪がはがれてしまうのでけが防止の観点からも靴下の着用は必要です。

普通の靴下でも問題ないのですが、トランポリンとの摩耗ですぐに切れてしまいます。

そのため、各トランポリン施設の入り口や受付では300~500円程度で滑り止めがついている靴下が販売されており、初回入会時はプレゼントしてもらえるところが多いです。

ちなみにウォールトランポリンなどを行う場合は、裏に滑り止めがついたマリンシューズやレスリングシューズがお勧めです。(施設によっては専用の靴下しか使えない場所もあるのでそこはルールに従って下さい)

水分

ここも言わずもがなですね。

昭和の時代の部活ではいざ知らず、運動中に水分を摂るのはダイエット的にも大事なことです。

一つ注意点としては運動中にコーヒーや紅茶などカフェインを含む飲料を飲むと、脂肪燃焼効果があるとされていますが、同時に利尿作用をもたらすため水分補給という点ではあまり意味がありません。

運動中はこまめな水orスポーツドリンクの摂取をお勧めします。

けが予防(あると便利)

サポーター

「初心者なのでまだ不要です」と仰る方もいますが、初心者~上級者までにおすすめしています。

特に手首用のサポーターは持っておくとトランポリンに限らずスポーツをする上で非常に便利です!(腰とか足はおいおい)

トランポリンを跳びに行っておそらく1番最初に覚えるであろう”腰落ち”という技があるのですが、意外と手首にダメージが入ります。

「行く前に買え」とは言いませんが、おそらく1度行ったら大体手首をさすりながら帰ることになると思います。そうなってからでも遅くはないので必要になったら買うのもよいと思います。

特に中級~上級者になると宙返りや逆立ち、バク転など技のレパートリーが増えていきます。

その時には絶対あった方が良いです。

手首って痛めて接骨院とか行くと長いんですよねー(- -;)

おすすめは指にかけないで手首に巻く、下記の様なタイプです。

テーピング

上記のテーピングと同じですが、けが予防の観点からあった方がいいです。

特に足首と手首は捻挫しやすいので、その2つ用があればよいかなと思います。

また特殊な使い方ですが、ウォールトランポリンを跳ぶ際にトランポリンの中央に合わせて壁にテープを張り、目印として使用したりしました。(この使い方は施設に了解を取ってください)

詳細な巻き方は今度別途テーピングの記事も書きます!

上級者向け

プロテイン

別途プロテインの記事でも書きましたが、プロテインにはスポーツする方にお勧めの下記の効果があります。

  • 足りないたんぱく質の補填
  • 運動後の筋肉への速やかな栄養補給
  • 筋肉痛の予防

今はコンビニでもザバスのプロテインとかが売っているので、大分プロテインへのハードルが下がりました。

プロテインを飲むと運動の成果がよりはっきりと出るようになり、また疲労が蓄積しなくなるのでスポーツを続けられるようになります。

これを機にプロテインを飲み始めてみてはいかがでしょうか(笑)

★↓プロテインについては下記の記事もどうぞ↓★

氷嚢(氷のう)

熱を出したときに使うあれです。

何に使うかというとアイシングや、万が一怪我をした際の応急処置に使います。

水を抜いた状態で小さく畳んで、バックに入れています。

私は人よりも怪我が多い人間だったので、万が一に備えていつでもアイシングできるようにしています。それによって怪我の治りが変わってきます。

また、怪我まで行かなくても使いすぎた部位は筋肉痛や軽い痛みを持ちます。

その際にきちんとアイシングして、運動をする習慣を切らないようにしていました。

★↓アイシングや応急処置については下記をご覧ください。↓★

氷のうにいれる肝心の氷はコンビニコーヒーの氷だけ買って調達してました。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!

トランポリンは楽しく、続けることで技の習得や体が絞れたりと良いことがたくさんです。

まずは

  • ボタンなどのない動きやすい服装
  • いらない破れてもいい靴下
  • スポーツドリンク

これらをもってトランポリン場に足を運んでみてもいいのではないでしょうか。

お住まいの近くのトランポリン施設はまた別の記事をご参照ください。

いつかどこかのトランポリン場でお会いできることを楽しみにしつつ。

この記事があなたの一助になりますように^^!

コメント

タイトルとURLをコピーしました