【超初心者向け】行ったその日にすぐできるトランポリン初級技7選!

技紹介




こんな人におすすめ!

・トランポリン施設に行ってみたけど何していいかわからない

・自分の練習している技が何どんな技に繋がっているのか知りたい!

・やるなら楽しみながらやりたい

おはようございます、こんにちは、こんばんは。とみゆきです。

私はトランポリンも体操も未経験でしたが、2017年から約3年間継続して宙返りなどもできるようになりました!(今では立派なトランポリンジャンキーです(笑))

今回はそんな私が独断と偏見で選ぶトランポリン施設に行ったその日にできる超初級技を7つご紹介!

トランポリンの技というと体操のような宙返りをイメージするかと思いますが、今回ご紹介する技はそれらの基礎になってくるものです。

初めてトランポリンに触る場合でも楽しむことができると思うので、ぜひこれを機にトランポリンを始めてみませんか?

<今回ご紹介する技7選>

  • 腰落ち(シート)
  • 膝落ち
  • 四つんばい落ち
  • 抱え込み跳び(タック)
  • 閉脚跳び(パイク)
  • 開脚跳び(ストラドル)
  • 1/2捻り(ハーフピルエット)

撮影協力:ピーストランポリンジム寒川

初級技とはいえ、気を抜いたりなめてかかると怪我の危険があります。10cm跳んでいればできる技ばかりなので、最初はあまり高さを出さずにゆっくり練習してください。

技の紹介

腰落ち(シート)

腰落ち(シート)

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、手は絶対に前向き

腰落ち(シート)

立った状態から長座の体制でトランポリンに落ちて、そこから立つ技です。

おそらくトランポリンで覚える一番最初の技です。

ポイントは、

  • 足を上げすぎない
  • 手を腰の横について体が後ろに倒れないようにする(このとき、手は絶対に前向き)
  • だるま落としのイメージで上体はまっすぐ落ちる

後ろに倒れようとしてしまうとV字になってしまうので膝かっくんされたみたいに膝をすこっと前に抜くようなイメージです。

スイブルという技の元です。このスイブルができると楽しくなります!詳しくは中級編でご紹介します!

膝落ち

膝落ち

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、つま先は立てない、腰まっすぐ

膝落ち

立った状態から膝立ちの状態で落ちる技です。

ポイントは

  • トランポリンについた時に足首をしっかり伸ばす(つま先立ちはNG)
  • しっかり腰を伸ばす
  • 膝をつくと同時に手を上に上げる(後々便利)

あまり高さを出しすぎると腰にダメージが入るので、最初は低く練習してください。

またこの技をやるとトランポリンの素材によっては膝をすりむくので、長ズボン&柔らかいトランポリンでの練習をお勧めします。

実は前方宙返りの練習に使用します!

四つんばい落ち

四つんばい落ち

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、手足同時、背中はトランポリンと並行

四つんばい落ち

立った状態から四つんばい(ハイハイ)の状態で落ちる技です。

ポイントは

  • 手と足を同時に着く
  • 背中はトランポリンと並行になるように
  • 戻る時は手でしっかりトランポリンを押してやる

これもあまり高さを出す必要はないので、最初は低いところから練習を始めます。

実はこれも前方宙返りの練習に使用します!

抱え込み跳び(タック)

抱え込み跳び(タック)

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、体制崩さないように

抱え込み跳び(タック)

ジャンプ中に膝を抱え込む技です。

通称グージャンプなんて呼ばれたりするので、この後ご紹介する屈伸跳び、開脚とびと合わせてトランポリンを使ったじゃんけんなんかもすることができます。

高さだすとバランス崩しやすいので最初はやっぱり低い位置から始めましょう!

宙返りの際の基本姿勢になります。

屈伸跳び(パイク)

屈伸跳び(パイク)

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、体制崩さないように

屈伸跳び(パイク)

ジャンプしながら長座の形をとって、つま先をタッチする技です。(体堅くてすみません)

抱え込み跳びが通称グージャンプと呼ばれますが、こちらはチョキジャンプなんて呼ばれたりします。

足を上げながら、上半身を前に倒すイメージです。

屈伸宙返りをするときに使用します。

開脚跳び(ストラドル)

開脚跳び(ストラドル)

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、体制崩さないように

開脚跳び(ストラドル)

空中で開脚をする技です。

足を前方に上げつつつま先を触りに行く感じです。

前述二つと同じようにこちらはパージャンプなんて呼ばれたりします。

1/2ひねり(ハーフピルエット)

1/2ひねり(ハーフピルエット)

・難易度:★☆☆☆☆

・危険度:★☆☆☆☆

・必須技:特になし

・注意点:高さは不要、体制崩さないように

1/2ひねり(ハーフピルエット)

ジャンプ中に後ろを向く技です。1回回る場合は1回ひねり(フルピルエット)と呼ばれます。

ポイントは

  • ジャンプをする際に手を上げる(後々便利)
  • ちゃんとジャンプしてから後ろを向く
  • 目線は同じ高さをキープ

できるようになってくると首だけで1回半くらいは回れるのですが、最初は確実に半分くらいから始めてください。

姿勢を崩しやすいので、最初は低い高さから始めてみてください。

宙返りを含む各種ひねり技の初歩です。

まとめ

ここまで読んでくださってありがとうございました!

せっかくトランポリン施設に行ったのに、何していいかわからないなんてもったいない!

トランポリンを見ると宙返りなどをやりたくなりますが、最初のうちに自己流でやってしまうとあとあと修正するのが大変です。

私と一緒に楽しみながらトランポリン力を上げていきましょう!

この記事があなたの一助になりますように^^!

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